「映画の雑感日記」に「アラン・ドロンの2大名作を見る」アップしました。
10連休なのに仕事ばかりじゃあつまらんなぁと、アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」と「冒険者たち」を立て続けに見てみました。
いやぁ、もう何回目かの鑑賞になるのですが、おもしろく全然飽きない。
昨今のCG過多のアクション、ファンタジー映画ばかり作っているスタッフに言ってやりたい。「これが映画というものだぜい!」。仰るとおりです。
シドニー・ポワチエとの結婚で若くして映画界を引退した女優ジョアンナ・シムカス
の代表作である。シミカスではありません。
フランソワ・ド・ルーベ作曲、シムカス扮するヒロインの名を与えられたテーマ曲
「レティシア」は劇中で繰り返し使われている。