みなとみらい老人一人暮らし日記

ブログ名称を変えました。ごめんなさい。

好きな「同じ思い出」が一緒のブログと好きな「美しいヒト」たちのphoto その1(その2 出来るかな?)in ♬ Portrait Of My Love

好きな「同じ思い出」が一緒のブログ

旧軽井沢編。
 小松ストア、明治屋、明治牛乳(諏訪神社の花火をこの店のテラスから眺めた)、デリカテッセン(ドイツ語の看板がかかっていて、祖父から訳してごらんと言われたことがあった)、三笠書房アメリカの犯罪実話雑誌なるものに初めて出会った)、三芳屋書店(テニスコートへの通りにあった。中軽井沢駅前にもあった)、紀ノ国屋(この跡地が沢村ベーカリーだろうか)、鈴屋ベル・コモンズ、三笠会館(この夏通りかかったら建物の壁面もなくなっていたような・・・)、洋菓子のヴィクトリア(千ヶ滝まで出張販売車がやって来た)、喫茶店のミズノ(水野か? テラス席の中村真一郎を見かけた)などなど。
 2、3年前には、亡くなった母がお気に入りだった大城レース店(わが家にはやたらとレース物がある)、そしてこの夏の、物産館(看板に店名が英語表記してあった。建物は軽井沢の建築遺産になったらしい。上の写真)、そして、竹風堂(旧軽井沢店、下の写真)・・・。

   

 <草軽電鉄>。旧軽井沢では何といっても、草軽電鉄がなくなってしまった。残っていれば、貴重な観光資源になったと思うが、撮り鉄が押し寄せてかえって迷惑かも。
 旧北軽井沢駅跡に、あのカブト虫型車両が保存されている。走る姿は木下恵介監督「カルメン故郷に帰る」(松竹、1951年)でふんだんに見ることができる。
 <信越本線>。そういえば、国鉄信越線もなくなってしまった。あさま号そよかぜ号だけでなく、横川駅、熊ノ平駅、さらには中軽井沢駅駅舎もなくなってしまった。中軽井沢駅前の観光案内所や、沓掛時次郎饅頭を売っていた土産物店もない。

 さらば、夏の光よ!
 変わらないのは、浅間山だけである。

 

好きな「美しいヒト」たちのphoto

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♫ 泣けるぜ、名曲!

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